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そびえたつ漢方陳列棚(特に意味はありません)


こんにちは^^相変わらず寒い日が続いているここ鹿嶋地方であります。この季節になると体も寒さに段々と慣れ始め、昼間日差しを浴びながら子供と外で遊んでいると、暖かささえ覚えるようになりましたが、朝晩はさすがにまだまだ寒さを実感します。春までもう一息、体を冷やさないように気をつけていきたいですね。

さて、「ストレスとステロイド」ということですが、この両者、密接な関わりがあるのです。

ステロイド剤内服の時の作用として「抗炎症」があります。各所の過剰な炎症を抑えると共に、細胞への栄養の取り込みを促進させるといった効果があります。この効能だけ見ると、素晴らしい薬のような気がしますが、副作用がある事も忘れてはいけません。

素晴らしい効能がある一方、効き目が強い事から、その副作用も報告されているようです。
①ステロイドは、体内でも副腎からも作られているので、外からステロイド剤を過剰に入れてしまうと、副腎が仕事をしなくなってしまいます。それが長期に及ぶとその機能が減退してしまいます。
②細胞への栄養供給が盛んになりますので、血糖値の上昇、細菌感染、脂肪沈着などが起こりやすくなります。
③長期服用すると、栄養不足、免疫力低下が起こりやすくなるので、精神疾患、食欲不振、骨がもろくなるなどがおこりやすくなります。
以上が長期服用によって起こりやすい副作用とされているものです。


このステロイドホルモン剤と同じような効果を発揮するものとして『ストレス』があるのです。

過剰なストレスが体内に及ぼす影響として、ステロイドホルモン剤を服用した時と同じような反応が起こるのです。
短期間に起こる反応として
○血糖値上昇
○血管の収縮
○脳や筋肉の興奮
○副腎よりステロイドホルモンの放出
などが盛んになります。
以上のような反応が起こりやすくなるので、一時的にはものすごく元気になり体にとっては良いのですが、この栄養興奮過多状態が長期に及ぶと、ステロイド剤の長期服用と同じような副作用的な事が体内に起こりやすくなります。

長期に渡ると
●血糖値上昇による細胞の酸化、腎機能の低下
●体全体の栄養状態の悪化、栄養保持力の低下
●脳の過興奮による精神疾患
●血行障害
●低体温
●骨密度の低下
●副腎機能の低下
●肝機能の低下
●胃腸障害
などが考えられ、まさにステロイド剤の長期服用と同じような症状が引き起こされるのです。


過剰なストレスは体内のステロイド分泌を促進させてしまうので、長期に渡ると副腎を酷使してしまうので、副腎を弱らせてしまいます。更に血糖値の上昇も引きおこすので体内全般を酸化させるので肝臓や腎臓に負担をかけ、栄養過多状態となるので細菌感染を起こしやすくなったり、脂肪沈着を起こしやすくなるなどの症状が起こりやすくなるのです。

まさに長期的なストレスは、百害あって一利なしといえるのです。

ストレスによって体の不快症状が引きおこされているよな場合の治療は、「ストレスから遠ざかる」この一言に尽きます。

プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

「みやわき健康薬局」
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
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