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こんにちは^^朝から冷たい雨が降ってるここ鹿嶋地方です。気温もとても低く雨という事もあり、まるで冬に逆戻りしてしまったような錯覚を受けます。


さて、「肛門のかゆみ」という事ですが、このような訴えでご来店なさるお客様が最近増えてきています。

この痒みの特徴として多いのが、
●幹部が赤くなっている
●無性に痒くなる
●痒くなる時間帯は夕方~夜間である
●一回掻きだすと止まらない
●病院にて診てもらうと、痔の薬やステロイドなどが処方される。(特に原因はよくわからない)
などの訴えが多いです。

この肛門の痒みですが、漢方の知恵を借りて考えると、少しずつその原因が見えてきます。

「痒み=炎症」 と捉える事が出来、この炎症が引き起こされている原因を考えます。

炎症が引き起こされている場所として考えられるのが、胃腸と肝臓です。

肛門は大腸の終着駅なので、胃や小腸、大腸に炎症があると、肛門にもその影響が及び熱を持ちやすくなります。熱を持つと、鬱血したり細菌などに侵されやすくなるので痒みが引き起こされます。 

肛門に静脈が走っているのですが、その静脈は肝臓に直結しています。肝臓が弱っていたり、仕事量があり過ぎて疲れていたりすると、静脈から血液を受け入れるのが困難になります。困難になると、この静脈に鬱血が起こりやすくなり、一番圧力の少ない肛門に鬱血がおこり、それが痔の原因になります。
更に肝臓が疲れると、体内に毒性物質が停滞しやすくなるので免疫力が低下し、各所で悪い菌が繁殖しやすくなり炎症を助長させます。

主に以上2点が原因となり、「肛門の痒み(長期に及ぶ)」が起きやすくなります。


改善法としては単純で、これら胃腸や肝臓にあると思われる、過剰なものの排出解毒を行います。
○食事は腹八分目、よく咀嚼して日本食中心にして、魚や肉類は少なめにして、緑黄色野菜や根菜類を多めに摂る
○加工食品やジャンクフード(菓子類、ファーストフード、乳製品など)は摂らない
○余計な薬やサプリメント、健康食品は摂らない
○毎日続けられる運動を行うようにする
○ストレスから遠ざかる
○自分の趣味を持ち毎日ストレスを発散する
○酒たばこは厳禁
○発酵食品(納豆、漬物など)や繊維質の多いものを積極的に食べる
○規則正しい生活習慣を送る
などを行うと効果的です。

漢方薬としては、体全体を掃除する作用のあるものを主に用いるようにします。
★胃腸に余計なものが停滞してる場合はその掃除を
★肝臓に余計なものが停滞してる場合はその掃除を
★体全体のバランスが悪い場合はその改善を
★過剰なストレスがある場合はその改善を
★血流悪化がある場合はその改善を
などを主に行うと効果があります。


肛門の痒みの原因は、確実に胃腸や肝臓の環境悪化です。
一過性の痒みならあまり問題ない場合が多いですが、慢性的(2~3カ月以上)に痒みがある場合は、体からの悲鳴だと思って下さい。脅かすわけではありませんが、軽いうちに治しておかないと、確実に各種慢性病や重大疾患の原因へと発展します。

※このような症状がある場合は、漢方療法もいいですが、一度病院にて検査する事をお勧めします。(虫が原因の場合もありますので)

 
三兄弟
解毒三兄弟
プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

「みやわき健康薬局」
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
TEL 0299-82-6897
FAX 0299-82-6928
営業時間AM9:00~PM8:00
定休日:日曜・祭日

★みやわき健康薬局の「HP」もご覧くださいませ。薬局情報など様々な情報が記載されています。


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