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こんにちは^^朝からしっとりと雨が降り続いているここ鹿嶋地方です。まだ梅雨ではありませんが、この気温、湿度は梅雨そのものといった感じです。食品など痛みやすくなっていますので、十分気をつけていきたいですね。


さて、今回は昨日の漢方相談について書いていきたいと思います。

その漢方相談とは、糖尿病歴20年のご婦人です。当店を御贔屓にして頂き、処方箋、漢方薬共に10年以上のお付き合い頂いている大切な常連様です。

体質としては、元気いっぱいの感じですが、HbA1c7台と高めです。目が疲れやすい、胸焼けしやすい、喉が渇く、声がかすれる、口内炎になりやすい、夜はぐっすり眠れる、疲れはあまり感じない、食欲旺盛、舌は赤く苔が厚く黄色いなどがあります。

数日前に、そのお客様より、
「口内炎が出来たからいつのも漢方下さい!」とのご要望がありました。病院からは「ケナログ」が処方されています。いつもの漢方薬「茵陳高湯」を3日分お勧めしました。

3日後
「全く治らない」とご来店され、再び同処方をお買い求められました。

更に3日後
「全く治らないよ。なんでかな・・・」

常連のお客様で、いつも「茵陳高湯」のみで2日も飲めばスッキリよくなっているのに、今回は全く良くならないので困り果てています。口内炎は唯一の楽しみの食事が美味しくなくなるので早く治したいと所望されています。

よく話を聞き、
●ここのところ汗を多くかいて、汗をかいた後はドッと疲れがでる。
●胃もたれ、動悸を感じる事がある

などを考慮し、皮膚及び胃腸の粘膜の気虚「弱り」が見受けられる為、
「茵陳高湯」にプラスして「衛益顆粒」を共に3日分お勧めさせて頂きました。


2日後ご来店され、
満面の笑みで「一発だよ一発!!」「一発で治ったよ!!」と喜ばれていました。

今回の口内炎は、湿熱に加え、粘膜の弱りが加わった為に口内カンジタが増殖し、更に患部の修復能力が劣ってしまっていた為に、口内炎が長引く原因になったのだと思います。

本来ならば、茵陳高湯にて胃腸の湿熱を除去すると、口内の環境が正常になる為に口内炎も治っていたのですが、今回は湿熱は除去されたものの、口内粘膜が弱っていた為に、なかなか傷口を修復出来なかったので、少ない常在のカンジタ菌に負けてしまい、いつまでも口内炎が治らなかったのです。


口内炎にも様々な原因があり、それによって治療法も異なります。
体のバランスを整えると共に、口内炎もスッキリ治していきたいですね!



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春を楽しむ人々


プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

「みやわき健康薬局」
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
TEL 0299-82-6897
FAX 0299-82-6928
営業時間AM9:00~PM8:00
定休日:日曜・祭日

★みやわき健康薬局の「HP」もご覧くださいませ。薬局情報など様々な情報が記載されています。


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