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こんにちは^^朝から青空に包まれているここ鹿嶋地方です。天気図を見ますと、全国的にはここ茨城と北海道だけ晴れているようです。つかの間の晴れ間に感謝です。


さて「ストレスと貧血」ということですが、この両者密接に関係しているのです。
一過性の強いストレスや長期に渡るストレスは、必ず血を消耗させてしまいます。

なぜストレスで血が消耗するのかといいますと、いくつかその原因が考えられます。

まず一つ目として、脾臓の機能亢進があります。ストレスが加わると、全身の神経が興奮します。神経が興奮すると全身の血流が悪化したり、活性酸素が多く発生したり、各種ストレスホルモンの分泌が進みます。それら全てが脾臓に負担をかけるのですが、最も深刻なのはストレスによる筋肉の緊張による門脈圧の亢進です。これが進むと脾臓の亢進が進み赤血球の破壊が進み、貧血となるのです。

二つ目として、ストレスは交感神経優位となり、副交感神経支配で初めて正常に動く胃腸の機能を阻害します。胃腸の機能が阻害されるので、口から入って来た栄養をうまく吸収できずらくなるので、貧血が進みます。更にビタミンB12は胃粘膜から分泌されるタンパク質と合成され吸収されるのですが、ストレス過多状態となると、胃が委縮し粘液の分泌が滞りますので、ビタミンB12の吸収が悪くなるので更に貧血が進んでしまうのです。

非常に簡単ですが、以上がストレスによって貧血が引き起こされる原因となるのです。

怖いのは、ストレス→貧血となると更に脳の興奮性が増大又は低下することにより、よりストレスを感じやすくなります。ストレスを感じやすくなると、更に貧血が進むといった、負のスパイラルが巻き起こり、そこから抜け出せなくなってしまうのです。


改善法としては
ストレスの緩和プラス血を増やすものの服用です。

☆脳の興奮性が増大している場合には興奮を抑えるもの。
☆脳の機能が落ちている場合には元気にさせるもの
を主にして
★血を増やす作用のあるもの
をお勧めします。

漢方では
○逍遥散、加味逍遥散、柴胡桂枝乾姜湯、柴胡桂枝湯、柴胡加竜骨ボレイ湯、桂枝加竜骨ボレイ湯などのストレス緩和作用のあるものに
○婦宝当帰膠、ケイギョク膏、各種地黄丸類、鉄・B12・葉酸製剤、ビイレバーキングなど造血作用のあるものをお勧めします。


日常生活では、考えすぎず、悩み過ぎず、ストレスから遠ざかり、体を適当に動かす事が大切です。



ストレスから病気を発症する方が増えています。
ストレスによる不のスパイラルから早く脱出し、元気な笑顔で毎日暮らしていけると良いですよね!
プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

「みやわき健康薬局」
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
TEL 0299-82-6897
FAX 0299-82-6928
営業時間AM9:00~PM8:00
定休日:日曜・祭日

★みやわき健康薬局の「HP」もご覧くださいませ。薬局情報など様々な情報が記載されています。


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