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こんにちは^^今日は朝から気持ちよく晴れていたここ鹿嶋地方です。朝から晴れていたのは何日かぶりですよね!夕方になって少し曇ってきましたが、やはり晴れたの日というのはいいですね。


さて、「血管運動性鼻炎について」ということですが、この言葉を知っている方はどれくらいいらっしゃるのでしょうか!? 医療従事者でなければ、ほとんどの方はご存じ無い言葉だと思います。

この血管運動性鼻炎とは何か説明しますと、運動していない時、起床時やデスクワーク時、家でじっとしている時など体をじっとさせているような時に、鼻の粘膜付近の血管が拡張してしまうことにより、鼻炎が引き起こされるというものです。動いていると時は何でもないのですが、じっとしている時に限って鼻炎がひどくなるといった特徴があります。

まとめますと、安静にしている時というのは、全身の血流が緩慢になります。
その時、部分的に肌表面、特に鼻やのどなど粘膜への血流が滞ると、その部位の栄養や酸素が不足します。その部位は一時的に栄養失調状態となるので、栄養や酸素をチャージしようとします。人間の細胞は栄養を求めようとする時何をするのかといいますと、血管を拡張させるのです。この血管の拡張が局所的な炎症を引き起こすので、それが鼻やのどの粘膜に起こると、「鼻炎」となるのです。

この血管運動性鼻炎を改善するポイントとしては、「安静時においても体の末端まできちんと血流が流れる」ということです。安静時においてもきちんと鼻粘膜へ栄養や酸素が流れていれば、何も血管を拡張させて栄養や酸素を求めなくてもいいので、鼻炎が起こらなくなるのです。


安静時に末端(体表部)へ血流が滞る原因として考えられるのが
○血流障害
腎機能低下、肝機能低下、悪玉コレステロール値の上昇、中性脂肪値の上昇、糖尿病、各種慢性疾患などが原因となり血流が滞る。

○ストレス
ストレスは筋肉を緊張させ体表部の血管を収縮させます。体表部の血管が収縮するということは栄養の運搬がうまくいかなくなります。

○内臓機能の低下
胃腸や肺、心臓などの機能が低下したり疲れていたりすると、うまく血流が全身に回らなくなります。

○貧血、全身の血液量の不足
血液が不足していては、当然全身を回る栄養や酸素量が低下します。

以上が主な原因となり、安静時に末端への血流が滞る原因になります。


漢方による改善法としましては、活血作用のあるものを主に行います。活血作用のあるものとは、末端部の血管の拡張作用があり、更に血液自体の質も向上させる効果があり、全身の血流を改善させる効果があるものを指します。
更に内臓の機能低下があれば、それを補うものをプラス、貧血やストレスがあればそれらを改善するものをプラスしていくような薬をお勧めしています。



一言で「鼻炎」といってもいろいろ種類があり、その種類によって対処法が異なります。
きちんと自分の体質を見極め対処していきたいですね!
プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

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