FC2ブログ
こんにちは^^朝から晴れたものの気温が低く、時折吹く風がとても冷たく感じるここ鹿嶋地方です。風邪をひいている方が増えてきましたので、家に帰ったらうがい手洗いし、外出時はマスクをするなどして風邪をもらわないようにしたいですね。


さて、「風邪をひいた時に悪寒がする理由」ということですが、誰しも風邪を引いた時に悪寒がしたり、節々や皮膚が痛くなったりなどの経験があるのではないでしょうか。その理由について書いていきたいと思います。

人間の体というのは、体にとって「異物」と判断されたものが入ってくるとそれを追い出そうとしたり、退治しようとします。

風邪ウイルスは体に侵入する時、鼻や口の粘膜より侵入します。この時、それを排除しようとする反応として「くしゃみ」があります。無事!?このくしゃみによる人間の攻撃を潜り抜け、体内に侵入したウイルスは人間の体の中で増殖を開始します。人間の体は当然これを退治しようと兵隊(免疫細胞)を送り込みます。人間の体は、更に兵隊以外に、体温を上げるという方法を追加してウイルスに対抗します。ウイルスは38度以上になると活性が低下し、逆に人の免疫は活性が高まります。これを利用すべく体温を上げるのです。

人間の体はこの体温を上げる時に、自己の体温を外に逃がすまいとします。体表部の毛穴をめいいっぱい閉じ、体の熱を外に逃がさないようにする時、当然体表部の血管も閉じますので肌の血流が低下し、それが「悪寒」「節々の痛み」となって現れるのです。又体表部の血流が阻害されなくても、ウイルス侵入により体温調節のセットポイントが急上昇することにより、急に外気温が通常より3度以上寒く感じるということも「悪寒」が起こる原因になっています。

次にウイルスの駆逐目的ではない悪寒があります。風邪症状の一つとして「のどの痛み」があります。これは喉に炎症が起こっている状態です。このように体のどこかに「炎症」があるような場合でも、「悪寒」や「節々の痛み」が起こります。

悪寒が起こるメカニズムとしては先ほどと同じで、炎症が引き起こされているということは、先ほど書いた風邪のように「ウイルス」が原因になっている以外では、「細菌」などの菌が原因となっている事がほとんどで、その炎症原因菌を退治しようと免疫機能が亢進します。その免疫の働きを助けようとする反応として体温の上昇が引き起こされ、それが「悪寒」「節々の痛み」となるのです。
喉の炎症以外にも「気管支炎」「肺炎」「腸炎」「腎盂炎」「膀胱炎」などの炎症や「免疫力の低下」「ストレス」などによっても、同じように「悪寒」が引き起こされます。



このような仕組みを知ると、人間の体というのは本当に精密に出来ているな~と実感します。
この仕組みを利用し、具合が悪くなったら休み、よくなったらまた日常の生活に戻るといったように、体の調子に従う事が日々の健康へとつながっていくのではないでしょうか。
プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

「みやわき健康薬局」
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
TEL 0299-82-6897
FAX 0299-82-6928
営業時間AM9:00~PM8:00
定休日:日曜・祭日

★みやわき健康薬局の「HP」もご覧くださいませ。薬局情報など様々な情報が記載されています。


漢方ブログランキング↓ 漢方に関するブログ盛り沢山!
にほんブログ村 健康ブログ 漢方へ

人気ブログランキングへ











FC2ブログランキング
ブログ内検索
月別アーカイブ