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こんにちは^^久しぶりに一日気持ちのいい天気に包まれたここ鹿嶋地方です。日もだいぶ伸び、少しずつですが春の足音が近づいて来ている気がします。春が待ち遠しですね。


さて、「風邪をひきやすい体質」という事ですが、毎年冬になると風邪に悩まれている方も多いかと思います。
その風邪をひきやすい体質について書いていきたいと思います。

当店の漢方相談でも、風邪を引きやすい方の体質改善をやっているのですが、風邪を引きやすい体質というのは、大きく分けて2つに分類されます。

まず一つ目として「体が虚弱」な場合です。
風邪ウイルスの入り口である、口や鼻の粘膜、肺の免疫力が弱く、入ってきたウイルスの駆逐が出来ない為、容易に風邪にかかってしまうというものです。

見分ける特徴として、
○朝起きられない
○疲れやすい
○運動が苦手
○活動的でない
○太りやすい
○色白でむくみやすい
○食欲にむらがある
○下痢便秘しやすい
などがあります。

この場合の改善法は、体力の強化です。運動不足があれば運動を取り入れたり、食事の不摂生があればきちんと節制するなどし、日々体力の強化に努める事が改善方法になります。
漢方薬では、補中益気湯や各種オウギ製剤が主となります。


2つ目として「免疫の亢進」が原因となっている場合です。
自己免疫疾患各種まで亢進はしていませんが、何らかの原因で自己の免疫が亢進することにより、鼻や口の粘膜、肺に炎症が引き起こされるというものです。空気の乾燥、冷気、花粉、ほこり、ウイルスなど外からの刺激によって自己免疫が過剰に反応し、粘膜に炎症が引き起こされます。その時の不快症状が風邪症状と似ている事や、粘膜の充血によって、容易にウイルスの侵入を許してしまい風邪を引きやすくなってしまうのです。

見分ける時の症状として
○イライラしやすい
○不眠あるいは眠りの質が悪い
○皮膚炎やアレルギーになりやすい
○痩せやすい
○食欲にむらがある
○下痢便秘になりやすい
○辛いもの、味の濃いものが好き
○頭や目が疲れやすい
○音や刺激、ストレスに敏感である
などがあります。

この場合の改善法は、脳や筋肉の興奮を取る事です。味の濃い食事や辛いもの、騒音やストレスなどの「刺激」をなるべく避け、ゆっくりとした生活を送るようにします。夜は就寝に向けてなるべく早めに食事は済ませ、体をゆっくりとさせ光やテレビの刺激を控えるようにするなどすると良いでしょう。
漢方薬では、各種柴胡剤、血流改善薬、地黄丸類を主に用います。



一口に風邪を引きやすい体質といっても、その原因は人によって異なります。
自分に合った改善法をみつけ、不快な風邪にかからないようにしていきたいですよね!

プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

「みやわき健康薬局」
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
TEL 0299-82-6897
FAX 0299-82-6928
営業時間AM9:00~PM8:00
定休日:日曜・祭日

★みやわき健康薬局の「HP」もご覧くださいませ。薬局情報など様々な情報が記載されています。


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