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こんにちは^^朝から梅雨を思わせるような雨がシトシトと降り続いているここ鹿嶋地方です。気温が上昇してくると気圧の関係で必然的に雨が降りやすくなります。外出の際は雨具をお持ちになるようにしてくださいね。


さて、「夜間の咳」という事ですが、ほぼ一年中といっていいほど夜間の咳に悩まされているお客様が来られます。日中はさほどではないのですが、就寝の為に布団に入り体が温まると、激しい咳が止まらなくなるという訴えをなさります。

この、夜間布団に入るとひどくなる咳の原因ですが、至って簡単で、風邪ウイルスはまず最初に呼吸器系に侵入します。喉、気管支、肺がそれに当たりますが、その侵入先に自己免疫が集まり攻撃を開始します。攻撃の手段として用いるのが「炎症」です。よって、この攻撃が激しくなればなるほど炎症反応が激しくなり、呼吸器系がダメージを受けます。

当然炎症が起きれば痛みや痰による不快感が発生します。痛みや不快感が強ければ、それを排除しようとする反応として咳が出るのです。

なぜ夜間布団に入り温まるとひどくなるのかといいますと、温まると炎症反応が激化するからです。更に夜間というのは、筋肉が弛緩する事により血液の流れが緩慢になります。当然咽頭部付近の筋肉も緩みますので、気道が狭まり咳が出やすくなります。又、炎症を和らげる各種ホルモンの分泌も悪くなるので、輪をかけて炎症が激化しやすくなるのです。


漢方での対応ですが、炎症を和らげ気道のむくみを緩和させるようなものをお勧めします。
主に五虎湯、麦門冬湯、小青竜湯、養陰清肺湯などをお勧めして喜ばれています。場合によっては抗ヒスタミンや、抗生物質が必要ケースもありますので、服用の際は専門家に相談して下さい。

更に気をつける事として、アルコール、冷え、疲れ、たばこ、辛い食べ物、長電話、熱い風呂、サウナ、スポーツ夜更かしなどは控えたほうが無難です。



夜間咳が出る原因は明確です。
きちんと対処して不快な咳を撃退できるといいですよね。


プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

「みやわき健康薬局」
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
TEL 0299-82-6897
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定休日:日曜・祭日

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