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こんにちは^^朝からとても暑く、湿度がとても高く「夏」真っ盛りとなっているここ鹿嶋地方です。急に暑くなった今日この頃、我が家で大人気なのが「スイカ」です。今年のスイカはとても甘くてみずみずしく最高の出来ですよね?家族全員でスイカにハマっています。


さて、白髪についてという事ですが、白髪が出来あがるメカニズムについて書いていきたいと思います。

まず髪の色ですが、メラニン色素で着色されて黒くなります。メラニン色素はメラノサイトとという色素細胞で作られます。メラノサイトは脳下垂体にあるメラノサイト刺激ホルモンの分泌刺激により活性化します。

メラノサイト刺激ホルモン→メラノサイト→メラニン色素→髪が黒くなる
というメカニズムによって髪の色は黒く維持されています。

白髪というのは、このメカニズムに破たんが引き起こされて発生するのです。メカニズム破たんの原因として考えられるのが
①ストレス
②老化
③先天的要因や腫瘍
などが考えられます。

①のストレスによって白髪となる原因は、人間はストレスを感じると副腎皮質刺激ホルモンが刺激されます。このホルモンは脳下垂体から分泌されるのですが、髪を黒くするメラノサイト刺激ホルモンも同じく脳下垂体から分泌されています。ストレスを感じると脳下垂体が刺激されるので副腎皮質刺激ホルモン同様、メラノサイト刺激ホルモンの分泌も促されます。なのでストレス時というのは髪も黒くなり、ついでにシミなどが増えたり、肌色が黒ずんだりしてしまうのですが、そのストレス反応が長期に渡ると、逆にホルモンが枯渇して分泌が弱まってしまいます。ホルモンが枯渇するという事はメラノサイト刺激が無くなりますので、髪を黒くする事が出来なくなるので白髪となるのです。

この場合の改善法は、ストレスを感じている状態ならばストレスを緩和させる事を行います(逍遥散など)。ストレスを感じている時期は過ぎて、体の衰弱がみられる場合は体を元気にさせるといった治療(補中益気湯など)を行います。生活習慣は規則正しくして、日本食中心でバランス良く摂るようにするといいでしょう。

②の老化についてですが、年を取ると当然ですが体全体の機能が低下します。当然ホルモン分泌力も低下しますので、メラノサイト刺激ホルモンの分泌も弱まり白髪となります。生きていくのに重要な所へ栄養を集中させ、あまり重要でない所へは行きにくいように人間の体は出来ているようです。

この場合の改善法は、補腎活血といって、栄養保持力を高め、血流を良くするといった方法を用います。(各地黄丸類、冠元顆粒など)生活習慣としては、なるべく沢山の人と関わり、日々いい刺激を脳へ与えるということが大切です。

③の先天的要因や腫瘍などですが、生まれつきホルモンの分泌が弱かったり、脳下垂体に腫瘍などが出来てしまい、機能低下を引き起こしている場合です。この場合は医療機関などで適切な治療を受けたり、漢方などで体質改善していく事、生活習慣に特に気を付けることなどが改善に対して有効です。



一般的には白髪は病気ではなく、単に外見だけの問題と捉えられていますが、白髪に加えその他身体的、精神的不快症状を伴う場合には、ホルモン分泌に支障を来たしている可能性があります。
白髪も体からのサインです。何かしら思い当たる節があれば、これを期にその要因を改善してみてもいいかもしれません。

プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
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