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こんにちは^^朝からさわやかな初夏の陽気となっているここ鹿嶋地方です。今現在の店内の気温が25℃なのでかなり過ごしやすい一日となりそうです。


さて、「甘酸っぱい刺激的な体臭は体からのサイン!」という事ですが、自分も含め、あなたの周りの方で体や口、尿などから甘酸っぱい刺激的な臭いを出している方いらっしゃいますか!?これは確実に体からのサインなので、何らかのアクションを起こし改善する事をお勧めします。


この甘酸っぱい体臭の原因ですが、血中のケトン体という物質が原因になっています。
ケトン体とは脂肪やたんぱく質を分解する過程で発生する産物ですが、通常健康な方でも体内に存在します。

このケトン体、一般的な健康な方の血中にある程度の量では全く問題なく、甘酸っぱい体臭などしないのですが、体内バランスが崩れ、血中に増えすぎてしまうと甘酸っぱい体臭、口臭、尿の臭いとなって現れるのです。

ケトン体が増えすぎてしまう原因として
●糖尿病
糖尿病になるとインスリンの分泌が弱くなります。インスリンの分泌が少なくなると糖をエネルギーとして活用できなくなるので、脂肪やたんぱく質を分解してエネルギーとして活用しようとします。その分解過程で生まれるのがケトン体です。インスリンの不足を補おうと大量にケトン体が産生されてしまうのです。

●ダイエット
極端なダイエットを行うと、肝臓への必須栄養素の供給が不足します。肝機能低下は脂肪酸の代謝能力を下げ不完全燃焼を引き起こすので、体内に浮遊する脂肪酸が増えてしまいます。浮遊している脂肪酸は肝臓でケトン体への分解が進むので結果としてケトン体が増えてしまうのです。

●過剰なストレス
過剰なストレスは心臓や筋肉を緊張させます。心臓や筋肉の栄養はケトン体なので、過度のストレス状態が続くとケトン体が過剰に生成されてしまいます。又ストレスはインスリン抵抗性がありますので、インスリン分泌低下により輪をかけてケトン体を増加させてしまいます。

●アルコール
アルコールは糖新生といって、体内に糖が足らなくなった時に新たに体内から糖を生みだすメカニズムを阻害します。結果インスリン抵抗性が生みだしてしまうので、脂質やたんぱく質の分解が進みケトン体の生成が進んでしまいます。

●高脂肪食
高脂肪食は体内で脂肪が増える為、必然的にケトン体が増えてしまいます。


ケトン体が体内にて増えすぎてしまうと、血液が酸性へと傾きます。血液が酸性へと傾くと、各臓器、脳、細胞全ての活性が低下し、体内酸素濃度も低下します。そうなるとだるさ、意識レベル低下、意識障害、吐き気、腹痛、過呼吸などの不快症状を引き起こします。この場合インスリン作用が欠乏していれば重症です。インスリンレベルが低下していなければあまり危険性を伴わないませんが、少しずつ体内バランスを整えていく事を考えて行くべきだと思います。

長期に渡る体内バランスの乱れは確実に体を蝕みます。
体や口からケトン臭がするようになる頃にはかなり症状が進んでいる証拠なので、そこまで至る前に「なんとなく調子が悪いな」と思った時に改善しておく必要があります。

病は生活習慣が生みだされます。是非健康的なせいかつ習慣を送りいつまでも元気で生活して下さいね。
プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

「みやわき健康薬局」
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2048-20
TEL 0299-82-6897
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定休日:日曜・祭日

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