こんにちは^^朝方は雨が降っていたものの、昼近くになってさわやかな青空が広がっているここ鹿嶋地方です。秋空って本当に気持ちいいですね。


さて、ヨウ素過剰という事ですが、一時期原発の放射能漏れが騒がれていた時(今も騒がれていますが)、放射線ヨウ素吸収の阻害するとしてヨウ素が注目を集めていましたが、ヨウ素を過剰に摂取してしまうと、あまり人体にとってはよくないようです。

ヨウ素とは海水中に多く存在し、海藻や魚介類に多く含まれています。人体では甲状腺に殆どが存在し、甲状腺ホルモンの構成成分として重要な役割を担っています。甲状腺ホルモンは、たんぱく質の合成、酵素反応を中心に、細胞の活動、神経細胞の発達、末梢組織の成長、エネルギー代謝に関係し、発育に不可欠なホルモンです。

ヨウ素が不足すると、脳下垂体からの刺激が高まり甲状腺への刺激が高まります。この刺激によって甲状腺が発達する事により、長期に及ぶと甲状せん肥大、線維化を引き起こします。日本人は周囲を海に囲まれており、よほどの偏食が無ければ不足は引き起こされません。

逆に日本人は過剰症のリスクの方が懸念されます。
ヨウ素を多く含む食材(昆布、海苔、いわしなど)を長期に渡り大量に摂取すると、甲状腺機能の亢進が引き起こされ、やがて疲れてしまい機能の減退が起こります。亢進の症状として汗かき、皮膚のかゆみ、いらいら、不眠などがあり、低下すると疲労、冷え、疲れ、甲状腺の線維化などが引き起こされます。
あるデータによると、一日のヨウ素推奨量(成人)は130μg(0.13mg)とされているのに対し、日本人の平均摂取量は1500μg/日になります。これだけ見ると多いと思うかもしれませんが、ヨウ素摂取量には健康へのリスクとして上限があり、その数値は2200μgとされていますので、通常の食生活をしていれば大丈夫です。

過剰摂取に注意したいのが、昆布などを水などに浸さないでそのまま製品にしたとろろ昆布や昆布のふりかけなどです。通常昆布などは水に浸す事によってヨウ素が溶けだすのですが、粉末製品はそのまま乾燥させて食品としている事が多いのでヨウ素が豊富に含まれています。よって過剰摂取になりやすいのです。

とはいっても、海藻類の健康効果はヨウ素の過剰というリスクを考えても有り余るほどあります。ミネラルやビタミンを豊富に含み、フコダインなどの免疫強化作用のある多糖体なども豊富に含んでいます。なので大量に食べすぎなければ健康維持に役立つ優れ物なのです。



何でもそうですが「バランス良くほどほどに」食べる事が大切なんですね。



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漢方で悠々生活

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