こんにちは^^今日は雲の多い一日となりそうなここ鹿嶋地方です。なんとか一日雨が降らない事を祈ります。

さて、「禁煙の勧め」という事ですが、本当に最近は煙草を吸う方って少なくなりましたね。自分も10年ほど前まで吸っていましたが、健康を気にするようになったのを機にやめました。そのからつられるように自分の周りでも禁煙する人が多くなったような気がします。

なぜ突然禁煙の勧めをするのかといいますと、先日「ためしてガッテン」にて改めてたばこの害について再認識させられたからであります。その番組と自分の意見をまとめて書いていきたいと思います。

まず煙草を吸引すると肺にて炎症が起こります。体ではこの炎症を収めようと免疫細胞が活発に働くようになります。その免疫物質の一つにtnfαというのがあります。日本語では腫瘍壊死因子といい、腫瘍の炎症を抑制させアポトーシスを誘導する免疫物質です。

この名前と働きだけみれば腫瘍をやっつけてくれるヒーローみたいですが、この免疫物質の作用として、腫瘍をやっつける際に腫瘍への血流を絶つ際に、腫瘍部位だけでなく全身の血流を悪化させるという方法を用いるのですがそれが問題になります。腫瘍細胞や炎症部位だけに血流障害ももたらし炎症を抑制させればいいのですが、全身の血流を阻害させたり血栓が作られやすい環境を作ってしまうという難点があります。それにより脳梗塞などの血管性の疾患が起きやすくなります。更にtnfαが増えるとインスリン抵抗性が増えることによる血糖値の上昇、血中脂肪値の上昇、乾癬、リウマチ、骨粗しょう症、ミトコンドリア活性の低下による老化促進など、健康に対して様々なマイナス要因を作り出してしまうのです。

肺ではこのtnfαを作り出す原因となっている炎症が進む事によって、肺自体の機能が低下してしまう「慢性閉塞性肺疾患(COPD)」という病気が引き起こされる可能性が増します。COPDになると肺自体の機能が低下するため呼吸がうまくできなくなり、日常生活に支障が出る重い病気です。更に肺だけではなく、先ほど紹介したtnfα過剰による様々な不快症状が付随し、更に患者を苦しめます。

tnfαは炎症を抑制させるのにはなくてはならないものですが、産生過剰になってもいいことはないバランスがとても大切な物質なのです。


以上の理由で、肺に炎症を引き起こす原因となる喫煙はやめるべき習慣といえます。

炎症抑制物質であるtnfα過剰を作り出すものとして喫煙以外にも
○過剰なストレス
○飲酒
○肝炎
○肥満
○感染症
○ショック
○歯周病
○各種慢性病
などがあります。

症状緩和には禁煙など炎症因子を無くすことが最優先ですが、各種血流改善、炎症改善に有効な漢方も効果を発揮します。生活習慣ではストレスから遠ざかり自分に合った運動を行う事、食事はあっさりとした日本食で腹八分目、食物繊維をたっぷりと、規則正しい生活習慣をなどを行うといいでしょう。

病気になったら健康のありがたみが分かるといいますが、炎症が激化してしまってからでは禁煙しても意味がありませんし症状が改善する事はないようです。自分の免疫、再生力で改善できるうちに禁煙し、健康維持につなげて下さいませ。

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漢方で悠々生活

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