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Category : 漢方
こんばんは^^いや~今日は蒸し暑かったですね。7月を通り越して8月が来たような錯覚を覚えました。


さて、「夏風邪予防は胃腸の健康維持が大事」ということですが、皆さん風邪など引いていませんか?これからのシーズンは冬に流行る風邪とは全く異なる風邪の流行が始まりますのでその説明をしたいと思います。

冬の風邪というとインフルエンザやRSウイルスなど「乾燥に強い風邪ウイルス」が流行します。湿度の低い状況下で飛散して人から人にうつるのが特徴で、主に上気道に感染して増殖します。

それに対してこれからの季節「夏」に流行る風邪の原因菌は「手足口病やヘルパンギーナ、プール熱」などと言われている菌で、主に「ジメジメした環境」を好みます。

それ故、人間の体でも水分が多い「胃腸を好む」という傾向があります。よって、夏風邪は下痢や吐き気、腹痛といった胃腸症状を伴うことが多くなります。

このような傾向があるので、夏風邪の予防は「胃腸の健康維持」が大事になります。

胃腸が健康であれば風邪の原因菌が入ってきても打ち克つことができるので無症状又は軽度で済むことができますが、胃腸が弱く消化液の分泌がよくないといった場合には、原因菌の増殖を許してしまい症状がひどくなりやすいという傾向があります。

もちろん、咽頭部や鼻腔にも増殖するので胃腸だけに気を付けていれば大丈夫ということではなく、うがい手洗い、鼻うがいなどで予防、改善することも大事になります。


漢方の世界では「胃腸は乾燥を好む」という言葉があります。じゃぶじゃぶと余計な水分が停滞している状態よりも、しっかり水分が吸収されている状態を維持することが健全な状態維持に繋がるということです。

よって、胃腸薬のほとんどに「水分吸収を促す」作用のある生薬が含まれています。

この働きを助けるために大事になるのが
・暴飲暴食をしない
・冷たいものを摂らない
・水分の摂りすぎに気を付ける
・適度に汗をかいて発散する
・バランスのよい食生活を心掛ける
・ストレスから遠ざかる
・心身の疲労を改善する
などを意識するようにします。

夏はのどが渇くので冷たい水分やアイスを摂りたくなりますが、なるべくこまめに少しの量を回数を分けて摂取するようにし、温度は常温~温かいものをチョイスするようにします。あぶらっこいものや甘いもの、繊維質が多すぎるもの、味の濃いものなどは消化不良に繋がるので避けるようにします。

風邪の原因菌を始め、人間の体にとって脅威となる細菌やウイルスを撃退してくれる
・梅干
・ニンニク
・紫蘇
・緑茶
・わさび
・ネギ
・タマネギ
・生姜
・唐辛子
なども適度に取り入れていくようにしましょう。


夏風邪に関してのご相談はみやわきまで。




LINE 「takashi6897」でID検索してメッセージ下さいご相談は直接お越しになる以外にも、お電話、メール、LINEなどで対応しております。ぜひお気軽にご利用くださいませ。

TEL 0299-82-6897
(お電話の場合はすぐに対応出来ない場合があります。予めご了承くださいませ)
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こんばんは^^このところ過ごしやすい日々が続いてますね。とはいうものの、日中と朝晩との気温差が激しいので、体調を崩している方も増えています。衣服や寝具で調節して体を冷やさないようにして下さいね。


さて、「疲れている時は粗食にすべき理由」ということですが、一般的には「今日は疲れてるからスタミナがあるものを食べよう!」と考える方が多いようです。がしかし、疲れているからこそ粗食にして欲しいというのが私からの提案です。

何故かというと、疲れている時というのは「胃腸も疲れている」からです。胃腸は自分自身のミニチュア版だと思って下さい。自分自身が疲れている=胃腸も疲れているのです。

なので、なるべく胃腸の負担を減らしてあげることが大事なのです。胃腸の負担を減らすためにはなるべく消化の悪い脂質や沢山の肉は避けて、消化の良いご飯(おかゆでもいい)に煮物(根菜類やお肉の)などをメインにします。野菜を用いる時はしっかりと煮るか炒めるかして食物繊維を壊すような料理法を選択します。

量も腹八分目とし、殺菌作用のある紫蘇やわさび、ニンニク、生姜、ネギなどを薬味として用いるようにします。

このように、疲れている時は栄養素よりも「体の機能」を意識するようにすると立ち上がりがよくなります。

疲れている時に寝ずに遊びまわっていたら疲れちゃいますよね?疲れている時はしっかり寝て回復するというのがセオリーだと思います。胃腸においても全く同じこと。消化の良いアッサリしたものを腹八分目として休ませることが先決です。

人によっては疲れすぎて食欲がないというケースもあります。そんな時は体に従いまずは休むようにして、その後に栄養を補うようにします。病気の時も同様です。(脱水になることがあるので水分だけは摂取するようにしましょう)

ということで疲れている時に粗食とすべき理由について説明しました。


薬やエナジードリンク、栄養ドリンクも同様ですね。まずはしっかり休み、それでもどうにもならない時に用いるようにしましょう。





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こんばんは^^今日は昨日までと比べると格段に過ごしやすかったですね。5月だというのに真夏のような暑さはホント勘弁して欲しいです。


さて、「漢方における糖尿病改善の基本」ということですが、今、急速に増えているのが糖尿病疾患です。日本はもちろん、中国やインドなどでも増加しまくっているようです。

そんな糖尿病は漢方相談でも増加の一途を辿っています。そんな糖尿病の漢方における改善法の基本について書かせて頂きます。


普通、薬というと風邪には咳止めと痰切り、痛み止め。胃痛というとガスターのような胃酸分泌を止めるもの。めまいというと内耳の血流を増すメリスロンといった具合に薬が決まっているように考えられがちですが、漢方の場合はちょっと異なります。

漢方の場合は同じ病気、同じ症状でもおすすめする薬が異なります。そして、糖尿病の場合は特にこの傾向が強くなります。
何故かというと症状や体力の有無が千差万別だから。

糖尿病の場合は体力が十分にあって「単純に食べ過ぎ」という方から、病状が進行してやせ細り体力が乏しくなってしまっている方、全身の毛細血管が糖化されてしまい血流が著しく悪くなってしまっている方など様々あります。

よって全く適応となるお薬が違うのです。


では具体的にどのような決め方をしていくのか説明します。

お薬の決め方はその方の体質、症状、臓器の状態、体力の有無、血流の状態などをみながらきめ細かくみていきます。

指標としては
・体力、免疫力共に充実していて単純に食べ過ぎが原因の場合→大柴胡湯、若蘇源、黄連解毒湯など

・体力・免疫共に充実していてストレスが原因のもの→四逆散、竜胆瀉肝湯、清営顆粒

・痩せて体力が乏しく免疫も低下している場合→シベリア霊芝、人参養栄湯、麦味参顆粒、田七人参など

・過労、性生活過多、ストレスによる消耗など→杞菊地黄丸、亀鹿仙、シベリア霊芝など

・飲酒によって肝機能に問題があって発症している場合→田七人参、シベリア霊芝、麦味参顆粒など

・尿の出が悪い、皮膚感覚が乏しい、腎機能低下など血流の悪化→冠元顆粒、桂枝伏苓丸、霊芝、田七人参

・下痢便秘、食欲にムラがある、胸焼け、腹痛など胃腸に問題がある→半夏瀉心湯、六君子湯、因陳高湯など

・尿量が増える、喉が渇く、体がだるいなどが顕著→六味丸、杞菊地黄丸、麦味参顆粒など

などがあります。


要するに原因と結果、両方によって用いる薬が異なり、更に体質や臓器の状態などを考慮していくことにより改善に導くという方法です。結果の方は関係ないと思われがちですが、糖尿病Jになると弱い場所に症状が出やすくなり、その症状によって更に血糖値を上げてしまうという負の連鎖が行われてしまうことがあるので、結果についてもしっかり改善しなければなりません。


以上、ちょっと難しいですが一番大事なのは正しい知識を持って患者さん自身が改善することです。食生活や運動、ストレス管理などを徹底して改善していくことなしには糖尿病は完治しないことを肝に銘ずる必要があります。


お悩みの方はぜひみやわきまでご相談下さいませ。



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プロフィール

漢方で悠々生活

Author:漢方で悠々生活
茨城県鹿嶋市
「みやわき健康薬局」
宮脇崇です。
毎日せっせと健康ブログ更新中です。

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